歳をとると早起きになるのはどうして? ...その2

年齢に関係なく工夫次第で

メラトニン分泌は増やせます!

 

メラトニンの分泌量の減少がお年寄りの早起きや

不眠に関係しているのは前回お伝えしましたが

(その1)、アメリカのスタンフォード大学の睡眠研究センターが2002年に発表した研究結果に

よると、不眠症状の高齢者が一定量の日光を浴びることでメラトニン分泌量が大幅に回復し、不眠が解消されることが判明しました。

 

つまりメラトニンの分泌量は老化によって減少するのではなく、歳をとって外出の機会が減り、身体に浴びる日光量が減少したことに起因していると推測されています。

 

日中はマメに外出して日光を浴びるようにすれば体力がついてメラトニンの分泌量が増え、快眠につながる ...というわけです。

 

ただし、睡眠時の明るさは30ルクス以下の明るさが良いそうです。

30ルクス以上の明るさの下では、メラトニンの分泌が悪くなります。

明るい部屋で眠ってしまうと睡眠のリズムが狂ってしまうんです。

 

せっかくのメラトニンの効果である、

免疫系の強化、鎮静効果、抗酸化の効果が十分に受け取れなくなってしまいます。

 

朝はしっかり太陽の光を浴び、夜寝るときの部屋は月明りの明るさくらいで眠りましょう。

 

また夏場の強い日差しの下では紫外線のダメージも深刻です。

気をつけてください。